2009年11月30日 (月)

ディテールデザインその3(スタンダード)

D091130ふわふわのバングル
とにかく上半身の華奢な方なので、少しでもボリュームをだすために。
羽根もの、じわじわと復活しているようです。。。


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2009年10月24日 (土)

インナーボディ

とても今さらではありますけれど
私がドレスをお作りするときに使うインナーボディです

意外とインナーボディの写真を撮る機会はなかったもので
すぐドレスと合体させてしまうんですよね。。。

D091024aこちらは前、胸元のV字カットはできるだけシャープにしたつもり

D091024bこちらは後ろ、お尻のふくらみをなるべくつぶさないように

スタンダード、ラテン、共通です

後の開き(露出)の度合いはそのときのデザインによって、もちろん変わります
これは基本ラインです

だいたいどこのドレスメーカーも似たり寄ったりという話しもあるのですけれど(苦笑)


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2009年9月20日 (日)

生地のこと

いつもいく生地屋さんで、よく買うサテン地の生地見本帳は持っていたのですが。

D090920ときどき買う生地屋さんでも同じサテンを扱ってるとばかり思ってたら、どうもメーカーが違うようで色展開が違う!ということで、サンプル用にととりあえず、まだ持ってない色を3色ばかり調達しました。

生地の種類としては同じ分類なので、メーカーが違うといっても見た目にそんなに違いはありません。
でも色数は多いに越したことはありませんから。

軽さと光沢を考えたためでしょう、パールシフォンのドレスが最近は増えたように思います。
それはそれでもちろん素敵なのですが、デザインによってはサテンの光沢が恋しいときも多々あります。
でもやっぱりサテンは重い、というイメージがあるかなー(苦笑)
サテンにもそれはそれは種類がありまして。
軽くて薄い!。。。タイプは光沢が安っぽくなってしまうこと多し。
では光沢重視となるとウエディングサテンなどにありますが、厚くて重みも少なくない。

そんな中で、私が使ってるサテンは薄くて軽い方なのに、きれいな光沢が出るタイプ。
でも重みを単純に比較するとパールシフォンに負けてしまうかな(苦笑)
見た目を取るか、重さ(着心地)を取るか。
悩ましいところではあります。
サテンを使ったときは、いえ、そうでないときもアンダースカートやペチコートには軽いオーガンディやシフォンを使って、できる限り重さを抑えています、もちろん。

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2009年2月26日 (木)

ディテールデザインその2(スタンダードドレス)

D090225
ドレスの共布のサテンで作った巻きバラ
とてもボリュームが出るので、たくさん並べ過ぎないのが野暮ったくならないコツでしょうか。

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2009年2月 7日 (土)

ディテールデザインその1(メンズラテン)

D090127a
合皮のカフスにモチーフをあしらっています。
モチーフには石も付けて。。。
D090127b_3
袖口にギャザーをたっぷりとって。
カフスも厚みのある芯を入れてかっちりさせています。
でも接着芯ではないので軽く、ごわつきがありません。


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2009年1月26日 (月)

モアレ

モアレというのは木目(杢目)という意味です、もとは確かフランス語。
洋服でいうところのモアレ、は同じ生地を同じ地の目で重ねたり、芯を貼ったりすると起こることが多いもの。
芯を貼った部分にモアレが出てしまうのは、ある意味失敗です。
本来、その生地の模様ではない模様(木目)が浮き出てしまうのですから。
だからモアレはいつでも出さないようにと、芯地を替えたり地の目をずらしたりしていました。ところが先日。
いつもお世話になってる先生からいただいたラテンドレスのオーダー。
今度のパートナー先生はその体型その他から、ラテンらしい肌を目一杯露出したドレスよりネット地を使った方が、かえってセクシーで、雰囲気が出せるのではということで黒の薄手のパワーネットを使うことに決定。
私はてっきり一枚で透けさせる。。。と思っていたのですが、思いのほか先生の肌は白く一枚ではちょっとアンバランスかも、ということで2枚重ねにすることに。
透け具合を見ようと生地を2枚重ねてみたところで、くだんの、モアレ発生。
私は慌てて!?地の目をずらそうとしたらリーダー先生は「いや、モアレが出たならそれはそれで地模様ぽくてかえって良い」と仰るではありませんか。
私は目から鱗が落ちる思いでした。
これまでやってたリアルクローズでは、モアレが出てしまうというのはすなわち失敗を意味していました。
だからいつでも出さないように出さないように、とやっていたのに今度は逆に喜ばれることがあろうとは。芯を貼った部分にモアレが出るのは一部だけモアレ・・・ということで変ですが、今回は全体が2枚重ね=満遍なくモアレ、なので全然おかしくなんてなかったのでした。
見方を変えるとこんなにも変わる、これまで悪者!?だったものがセールスポイントになるなんて、と思い知らされた出来事でした。

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2008年10月17日 (金)

ジャパンクリエーション

ビッグサイトで開催されていた、ジャパンクリエーションへ行って来ました。
普段、お世話になっている生地屋さんの品揃えももちろん素晴しいのですが、もっと違う生地もないか探したくて。私の経験から関東と関西では生地の流通ルートに多少の違いがあるようにも思ったので。。。
行った甲斐はありまして、初めて見る生地を幾つか見つけ出し、スワッチ(生地サンプル)を送っていただけるようお願いもしてきました。

当然といえば当然なのですが、生地屋さん(工場&商社)によって得意とする生地はそれぞれ違います。
私は今回、ドレス用生地に絞って見て回りましたが、フォーマルを得意とされる商社さんにはオーガンディからシフォン、ジョーゼットそしてそのどれにもあてはまるようなしなやかなで光沢のある生地、その他でいっぱいでした。
担当者さまもさすがで、ダンスドレスをと言うとならばこれを、と即座に出してもくださって。

この生地でフロートを作ったらライトに映えそう、とかスカートに使ったらよく踊りそう、と夢が膨らみました(笑)

探していた色のパールシフォンは残念ながら見つけられませんでしたが、代わりになりそうな生地やアクセントに使えそうなシャンパンゴールドの生地も見つけられ、大満足で帰途につきました。
ダンスドレス用の生地は海外、特にヨーロッパの生地を使うことも多いですが、探せば国内にもいい生地メーカーはたくさんあると思います。

お願いしたサンプル帳が届くのが楽しみです。

081019b_4こちらは木馬で頂いたリボンのサンプルたち。ドレスのアクセントに使えそうな、ラメを織り込んだリボンテープも幾つか見つけられました。

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2008年9月22日 (月)

フリフリドレス

先日(といってもかなり前ですが)届いたダンスウィングを眺めていました。
毎年この号では、ブラックプールでのドレスの傾向や、日本を代表する選手たちのドレスが紹介されます。そして今号では、ブラックプールでブース出店してた海外のドレス屋さんの写真もたくさん載ってましたが、裾がフリルになったドレスの多いこと!それはもう見事なまでにフリッフリでした(苦笑)
2年くらい前までスタンダードのドレスの裾は、巻ロックもしくは細ロック始末が主流で、ロック始末するときに生地を伸ばして、ちょっとひらひらさせるくらいだったと記憶してます。その後はロックかけるときにテグスを入れて、もう少し大きく波打たせるようになりました。

昨年くらいから、今のように裾にホースヘアブレードを縫い付けたデザインが増えて、徐々にフリフリが増えてきたなとは思ってましたが。。。
今年のフリフリフリルもホースヘアブレードで波打たせてるところは同じなのですが、去年までと違うのはホースヘアブレードが表に出てるということ。
去年まではスカートの内側に縫い込んでいたのです、ホースヘアブレードは。
でもいつからか、ホースヘアブレードを裾の上に乗せて、端をそのまま縫い付けるようになりました。これって、カラーのホースヘアブレードが増えたことも関係あるのでしょうか。
以前はホースヘアブレードは、縫い込んでしまうからか、白と黒しかなかったと思うのですが、最近は赤とかブルーなどの色バリエが増えました。
雑誌の写真を見ても、ピンクにブルー、黄色など、とてもカラフル。
これだったら、表に出したくなるかも?

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2008年9月20日 (土)

いかつい体!?

締め切りが迫ってるとなかなか時間が取れませんが、なるべくデザイン画を描くようにしています。安い(苦笑)marumanのスケッチブックを買い込んで。。。
デザイン画もパターンや縫製と同じですね、描き続けてないと鈍るというか手が滑らかに動いてくれません。パタンナーだった上に勤めも辞めて、育児に専念してたのでホントに手が鈍ってましたが、最近やっと少しはすらすら手が動くようになりました。
といっても、そうそういつもいいデザインが浮かぶわけでもないので、シンプルなベーシックシルエットをちゃかちゃか、っと描いておいてアイデアが浮かんだらそこに書き足していったりしてます。
そこで気づいたこと、私の描くデザイン画の人って肩がいかつい。。。(^^;)
全体的に見る分にはそんなに悪いバランスではないと思うのだけど、肩だけ見るとなんて立派な(苦笑)
私が一番描いてた80年代の影響でしょうか。。。
あの頃は本当に肩が立派でした(苦笑)

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2008年9月10日 (水)

思いがけず、再会

指先の器用さにはそこそこ自信のある!?わたしですが、要領はあまりよくないせいか日々の作業に追われてしまいがちです。
それでも、合間を縫ったりメールチェックのついでなどに、ブログ巡りもします。やはりダンス、またはドレス関係のブログやサイトが多いですけれども。
そうしたら先日、たまたまリンクをたどっていった先のブログで以前、私が製作を担当させていただいたドレスに遭遇しました。デザインはダンサーさん自身でしたし、私も直接オーダーを受けたわけではありませんでしたが仮縫いは私がしましたので、一目見てすぐにわかりました。
といいつつ、実は私は自分が手がけたドレスなら大抵、一目見ればすぐにわかるのですが(^^ゞ
くだんのドレスはシンプルな単色のドレス。
基本は単体でご着用、場面に応じて装飾はご自分でなさるというドレスでした。
実はシンプルなドレスほどパターンメーカーの腕が問われます。
石やモチーフでごまかし!?が効かないからです(!)
どこで切り替えたり、ダーツを取ったらきれいなシルエットラインを出せるか。
かなり試行錯誤した記憶があります(苦笑)
特に胸元のカッティングを何度もやり直した記憶が。。。
胸パッドが見えてはいけない、でも谷間、Vゾーンはシャープにそしてセクシーに。
今ならそのラインはさっと決められますが、あの頃は。
万感の思いがこみ上げました
製作させて頂いてから2年ぐらいになるかと思いますが、まだお手元にあるということは気に入ってくださってるのかな、と勝手にひとり、喜んでます(苦笑)
単に使いまわしが効く(装飾で雰囲気が随分変わる)ドレスなので、今でも着用されてるのかな、とも思いますがそれはそれで嬉しいものです。

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