2008年6月23日 (月)

直線の三巻き縫い

今日はドレスの裾上げを2枚したのですが。
久し振りに直線の三巻縫をしました。
ダンスドレスの裾はとにかくフレアが入っていて、軽く仕上げたいので縫い代の少ない始末、ということで三巻きや細ロックで始末することが殆どです。
三巻には直線で縫うタイプとジグザグで縫うタイプと2種類あって、これまたダンスドレスではジグザグですることが殆どです。
これは、ドレスの裾のように丸いヘムラインを直線の三巻でするのが難しいからかな、と思います。
直線で縫うためには、本当にきっちりとヘムラインを巻き込まないとすぐに外れてきれいに仕上がりません。しかしジグザグでするタイプは、押え金の巻き込む仕組みこそ同じですが縫い幅が広いために、撚るようにして縫いこむことが可能なんですよね。だからジグザグの方が簡単。。。というと語弊がありますが失敗しにくいとい言う意味ではジグザグの方が良いと私は思います。
ああそれとジグザグの方が、縫いあがったあとひらひらしやすいのも選ばれる理由なのかもしれないですね。

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2008年5月21日 (水)

ドレスのリフォームとお直し

引越し直前と直後に近所のスタジオの先生から頂いたオーダーが済んだあとは、ずっとリフォームとお直しの仕事が続いています。
自分でオリジナルを作らないともう新規ドレスはできないかしら?(苦笑)
でもドレスリフォームの需要が多いのもうなづけるところではあります。
こだわってオーダーしたドレス、初めてオーダーしたドレス、既製のものでも自分にぴったりあったドレスなら永く着たいと思うもの。
けれどずっと同じデザインばかりでは新鮮味が薄れてくるし、生地はくたびれてくるし、デザインモチーフによっては流行とのズレが目立ってしまう場合も。
かといってオーダードレスは決してお安くはありませんから、スポンサーさんがついてるのでない限り、次から次へとドレスを新調もできませんよね、ならばリフォーム、となるのは自然の流れです。
作る側からしますと、正直、リフォームより初めから仕立てる方が楽ではあります。
特に石で装飾したドレスなどは、石は簡単に外せても接着剤が残って扱いが大変なことも多いです。

だからでしょうか、リフォームは受けないショップも少なからずあるようです。
以前御世話になってたオーダー専門ショップのクライアントさまもそうでした。
また、生地の扱いが難しいからということでダンスドレスのお直しを断わるリフォームショップもまた少なからずあるようです。

でも私は服がドレスが好きでこの仕事をしているので、なんとかしてまたこのドレスを着たいという気持ちにはとても共感してしまうのです。

こうして今日もまた、石を外し縫い目を解いて新しい生地に付け替えて。。。に明け暮れて一日が終わりました。

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2008年3月12日 (水)

メンズのラテンパンツ

やっと復活したので、早速仕事再開です。
今日は、近所のスタジオの先生のラテンパンツ。
ずっとお気に入りのシルエットだったパンツ、でもパソドブレで膝をつく振りがあるために、膝の部分がかなり擦れてテカッてしまいもう着られそうにないので、同じ型で新調されたいとのこと。
私の周囲では型抜きと呼んでましたけど、皆さん呼び方はそれぞれみたいですね。
今日はお預かりしたパンツからパターンを起こすまで。
明日はミシン部分は済ませてしまいたいものです。
生地を違えて2型だけれど、同時進行で縫えば大丈夫かと。
ダンス用のパンツは、脇ポケットとかフラップなどついた尻ポケットがないのでリアルクローズに比べるとちょっとラクかも(!)
D080312


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2008年3月11日 (火)

不覚。。。

またまたご無沙汰してしまいました。。。
いけないですね、一度書きそびれるとずるずると書かなくなってしまう。
また頑張って書きます。

でも、先週不覚にも風邪を引いてしまいました。もう3月だというのに。
幸い、インフルエンザではないので熱はほとんどなく喉の痛みと鼻づまり、そして頭がくらくら、もしくはぼーっとする、だけだったのですが、鼻が詰まるのは辛いですね、鼻で息ができないので無意識のうちに口が開きっぱなし、気づくと口の中がカラカラ。
またちょっと気を抜くとぽたーりと。。。。
すみません、キタナくて(^^;)

でももっと不覚だったのは。。。
あっ風邪だと思ったから風邪薬とユンケル飲んで家から出ないようにして、最低限の仕事と家事しかしてなかった。なのにちょっと良くなったからと風邪薬を止め、子どもの保護者会へ行ってしまったからもう大変、思い切りぶり返してまたぐったりする羽目に。

完全にすっきりするまで薬止めたりほけほけ出かけるのは止めようと誓いました、はい(苦笑)

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2008年1月 4日 (金)

今年もよろしくお願い致します

新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
昨年後半は更新をサボってしまいましたが、ドレス作りやお直しはずっと続いておりました。
今日は私の仕事始め、ということでミシンを出しました
D080104a
D080104b_2
といってもホコリ除けにかけておいたカバーを外しただけなのですが(苦笑)
ミシンは私の大事な片腕、いわば第三の手。
今日からまたがんばります。
またよろしくお付き合いくださいませ。

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2007年11月 4日 (日)

床上がりをそろえる

ダンスドレスに限らず、フレアのたくさん入ったスカートを作る時には床上がりを揃える作業が不可欠です。床上がり、というのはスカートの裾が床から何センチか、ということなのですけども。
フレアのたくさん入ったスカートは場所によって、生地の地の目が変わります。
生地の地の目が変わると布の伸び方、垂れ方が変わってきます。
スカート丈が50センチとかのミニ丈ぐらいまででしたら、いくらフレアが入っていても丈が短いだけに、布の重みで垂れ方が大きく変わることはありません。
ですが、フルレングスやそれに近いマキシ丈(くるぶし丈)ともなりますと、布の重みでバイアスに近い部分は垂れ下がり、縦や横などのあまり伸びない地の目の部分はそれほどでもない、と場所によって長さが変わってしまうのです。裁断するときに、どの場所もきっちり同じ長さで裁っていたとしても、です。
こういうところが布は紙とは違うといわれる所以でもありますね。

接ぎ、つまりミシン目が入ることで伸び止めになってだらだらと垂れ下がることが防止されることもありますが、ちょうど接ぐ位置の地の目もバイアスだと、縫い慣れないと伸ばしながら縫ってしまってることもあります。

まだ若かった頃は、私も何も考えずに縫って伸ばしてしまったこともありましたが、最近はきちんと方向を守ることや縫うときの布送りの仕方の加減で、接ぎ目の位置が寸法以上に伸びてるということは殆どなくなりました。
けれど、やはりバイアスの部分は伸びて垂れ下がるので、床上がりを揃える作業は不可欠です。

前置きが長くなりました(苦笑)
そんなわけで大抵の床上がりはヘムラインが床と平行になるよう、長い部分を切って揃えるのですが、今お預かりしているお直しのドレスはスカートの丈は一定なのですが、なんとボディ部分がスカートの重みで垂れてしまっているので、ボディ部分をカットして揃えました。
このスカートは全円、もしくは半円を接いでフレアを出しているタイプなので、やはりバイアス部分は伸びてるはずですが、デザインとしてヘムラインに別布のテープがあしらわれているのですね。
別布テープが伸び止めになっているようです。

ボディにストレッチ生地を使ってスカートはシフォンやサテンといったドレスは、スタンダードドレスでは割とポピュラーなつくりなので、私も気をつけたいと思います。

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2007年10月24日 (水)

糸の色を揃える

オーダーなどをいただき、生地が届くとそれに合わせた糸やファスナー等の付属を揃えます。糸はすでに手持ちのもので色が合うものがあるかどうか、確認してから買出しに行きます。
手持ちの色で合いそうだな、と思ってもお店で他の色を見たらもっと合う色があるかもしれない、ということもあるので生地の色合わせ用に生地のハギレを持って出かけます。
今回は地縫い用、ロック用、ヘム始末用90番手糸、それぞれに手持ちで大丈夫、ファスナーとホースヘアブレードだけ買えば、と思って行きましたが。。。
お店でこっちの色の方がもっとぴったりくる!と地縫(フィラメント糸)、ロック糸、90番手糸、全て買い直してしまいました(苦笑)
人によっては「大して色、変わらないんじゃ。。。(^^;)」と見えるかもしれませんが、私はこのへん譲れないのです、どうしてか。けしてそんな、細かい性格なんかじゃないのですけどね(苦笑)
でも、色の合わない糸は、目に付きにくい地縫いだったらまだ仕方ない、と思いますが表に出る押さえステッチなどはやっぱりどうしても。
パタンナーしてた会社員時代も先輩に、色が合ってないと服全体が安っぽく見えると言われてましたし。
特に布に対して糸の方が薄い、白っぽいとなおのこと、と。
これは私も今でも気をつけていて、どうしてもしっくりくる色がなかったり、どっちの色でもいけそうなときは濃い方の色目を選ぶようにしています。
単なる作り手の自己満足、という話もあるのですけどね(苦笑)


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2007年10月19日 (金)

親指の爪

けして、嫌いなわけではありませんが私はどの指にもネイルカラーをしません。
春から夏にかけてのサンダルを履く時期のペディキュアは必ずしますけれど。

ネイルをしないのは、そう、縫い物のジャマになるから(苦笑)
特にドレスの仕事は手縫いの箇所が格段に多いですし。
そして最近は和裁も再開したので、針を受けてしまう左の親指の爪はもう針のスジだらけでガリガリ。
とてもとても、エナメルをしてはいられません。
そして左の親指の爪といえば。
この左親指の爪だけは絶えず、少し長めにのばしたまま。
これは何をするためかというと「石を剥がすため(!)」

なぜか最近、お直し&リフォームが続く私のお仕事。
今日もせっせとミシンをかける周囲の石を剥がしておりました。
いつものクライアントさまのドレスにつける接着剤は、乾くと木工用ボンドのように透明でちょっとゴムっぽい感じ。でも先日、やっていたドレスの石はホットフィクス、つまり熱接着タイプなのでかなりしっかりついてます。
ん~でもちょっと伸ばしたこの親指の爪さえあれば、ということでカリカリと(笑)剥がしていきました。
さて床上がりを確認しなくては(^^)

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2007年10月18日 (木)

全日本と、JBDFの認定教室

先日オーダーして下さったリーダー&パートナー先生は九州での全日本に出場なさってたはず、とJBDFのエントリーシートを見てたら、あったあった。
あ、所属はパートナー先生のスタジオ名になってる。。。
しかし番号の早い方には、社交ダンスにそんなに明るくない私でも知ってる名前がずらり!
さすが全日本、というべきでしょうか(^^;)

ところでJBDF見ていたら、各地のダンススクールやスタジオの一覧があった。
そして認定教室には登録番号が振られているのだけども。
あの登録番号ってどうやって決めてるのかな?
登録順?だとしたら若い番号のお教室は長いことやってるお教室、ということになるのかしらん。
うーん。。。

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2007年10月14日 (日)

そろそろ買い出し

気がつけばなんと2ヶ月も書いてませんでした。
私のことをリアルでご存知の方以外は、辞めてしまったのか?と思われたかもしれないですね(苦笑)
またがんばって書いていきます。。。

ドレスのお仕事はずっと続けてました、書かないだけで。
ドレスの丈詰めに、サイズ直し、フロートの端始末縫製、パターン作成、石付け、リフォームetc。

その間に変わったことはというと。。。
仕事机(裁断机)に敷いているグリーンのカッティングボードを新しく・・・しようと思ったのですが、もう少し使おうと裏返しました(!)
キレイな机(の表面)はやっぱり気持ちがいいです(笑)
ではなぜボードを裏返す(替える)ことになったかというと。

石付けの時、私は机の上にある程度の量の石を種類別にざぁっと広げてから、机のすぐ横にドレス着たボディを持ってきて付けていました。
でもときどき、ボンド付けた石が石付け棒から落っこちてしまうことがあるのですね(苦笑)
或いは、ここにはこの石、と決めてボンドつけたけどやっぱり大きさ変えようとか、サテン(ABカラー)の石にしようとかすると、ついその辺においてしまって。
もちろん、1着終わるごとに付着したボンドは拭き取ってきたつもりでしたが、カッター傷の中に入り込んだりもして、表面はがさがさに(^^;)
そのうちパターン引いたりカットするときに影響するようになってきたのです。
今は、パターン引くのが仕事のメインではないといえ、これはいくらなんでもまずい、ということで。
でももう、次に表面がキズだらけになったらそのときはもう買い替え時かも。
思えばこのカッティングボード、確か就職して1、2年の頃に買ったからなんと15年以上使ってる計算に。
出産育児で、パターンや縫い物から遠ざかっていた時期も多少あるものの、全く使ってない時期はないのでやはり相当使い込んでるわけです(苦笑)

さて忙しく仕事をこなしてる間に、ミシンのボビンのストックも底をつきかけました。
職業用の工業ボビンも家庭用のプラボビンも、です。
縫い物をする方の中には、数個しかボビンを持たない方も多いです。
下糸を巻くときにボビンに目一杯巻くことをせず、必要な分だけ巻いてその都度使い切るというやり方。
私もそれができればな、と思うこともあるのですがその服(ドレス)縫うのに必要な下糸の量を目算することがあまり得意ではありません。でもってできるだけ、縫い目に継ぎを入れたくない縫い目、例えば飾りステッチの途中で下糸がなくなったら。。。と思うこともあってつい。
そんなわけでボビンは増え、ストックは減るばかり。
そろそろ買い出しにいかないと、です。
ストックといえばのんびりしてたら、ダンスドレスに欠かせない胸パット(丸大パット)の在庫も残り一組!
やっぱりこれは近いうちに浅草橋へ買い出しに行かなくちゃ。。。(!)


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