2008年6月23日 (月)

直線の三巻き縫い

今日はドレスの裾上げを2枚したのですが。
久し振りに直線の三巻縫をしました。
ダンスドレスの裾はとにかくフレアが入っていて、軽く仕上げたいので縫い代の少ない始末、ということで三巻きや細ロックで始末することが殆どです。
三巻には直線で縫うタイプとジグザグで縫うタイプと2種類あって、これまたダンスドレスではジグザグですることが殆どです。
これは、ドレスの裾のように丸いヘムラインを直線の三巻でするのが難しいからかな、と思います。
直線で縫うためには、本当にきっちりとヘムラインを巻き込まないとすぐに外れてきれいに仕上がりません。しかしジグザグでするタイプは、押え金の巻き込む仕組みこそ同じですが縫い幅が広いために、撚るようにして縫いこむことが可能なんですよね。だからジグザグの方が簡単。。。というと語弊がありますが失敗しにくいとい言う意味ではジグザグの方が良いと私は思います。
ああそれとジグザグの方が、縫いあがったあとひらひらしやすいのも選ばれる理由なのかもしれないですね。

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2008年5月21日 (水)

ドレスのリフォームとお直し

引越し直前と直後に近所のスタジオの先生から頂いたオーダーが済んだあとは、ずっとリフォームとお直しの仕事が続いています。
自分でオリジナルを作らないともう新規ドレスはできないかしら?(苦笑)
でもドレスリフォームの需要が多いのもうなづけるところではあります。
こだわってオーダーしたドレス、初めてオーダーしたドレス、既製のものでも自分にぴったりあったドレスなら永く着たいと思うもの。
けれどずっと同じデザインばかりでは新鮮味が薄れてくるし、生地はくたびれてくるし、デザインモチーフによっては流行とのズレが目立ってしまう場合も。
かといってオーダードレスは決してお安くはありませんから、スポンサーさんがついてるのでない限り、次から次へとドレスを新調もできませんよね、ならばリフォーム、となるのは自然の流れです。
作る側からしますと、正直、リフォームより初めから仕立てる方が楽ではあります。
特に石で装飾したドレスなどは、石は簡単に外せても接着剤が残って扱いが大変なことも多いです。

だからでしょうか、リフォームは受けないショップも少なからずあるようです。
以前御世話になってたオーダー専門ショップのクライアントさまもそうでした。
また、生地の扱いが難しいからということでダンスドレスのお直しを断わるリフォームショップもまた少なからずあるようです。

でも私は服がドレスが好きでこの仕事をしているので、なんとかしてまたこのドレスを着たいという気持ちにはとても共感してしまうのです。

こうして今日もまた、石を外し縫い目を解いて新しい生地に付け替えて。。。に明け暮れて一日が終わりました。

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2008年3月12日 (水)

メンズのラテンパンツ

やっと復活したので、早速仕事再開です。
今日は、近所のスタジオの先生のラテンパンツ。
ずっとお気に入りのシルエットだったパンツ、でもパソドブレで膝をつく振りがあるために、膝の部分がかなり擦れてテカッてしまいもう着られそうにないので、同じ型で新調されたいとのこと。
私の周囲では型抜きと呼んでましたけど、皆さん呼び方はそれぞれみたいですね。
今日はお預かりしたパンツからパターンを起こすまで。
明日はミシン部分は済ませてしまいたいものです。
生地を違えて2型だけれど、同時進行で縫えば大丈夫かと。
ダンス用のパンツは、脇ポケットとかフラップなどついた尻ポケットがないのでリアルクローズに比べるとちょっとラクかも(!)
D080312


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2007年11月 4日 (日)

床上がりをそろえる

ダンスドレスに限らず、フレアのたくさん入ったスカートを作る時には床上がりを揃える作業が不可欠です。床上がり、というのはスカートの裾が床から何センチか、ということなのですけども。
フレアのたくさん入ったスカートは場所によって、生地の地の目が変わります。
生地の地の目が変わると布の伸び方、垂れ方が変わってきます。
スカート丈が50センチとかのミニ丈ぐらいまででしたら、いくらフレアが入っていても丈が短いだけに、布の重みで垂れ方が大きく変わることはありません。
ですが、フルレングスやそれに近いマキシ丈(くるぶし丈)ともなりますと、布の重みでバイアスに近い部分は垂れ下がり、縦や横などのあまり伸びない地の目の部分はそれほどでもない、と場所によって長さが変わってしまうのです。裁断するときに、どの場所もきっちり同じ長さで裁っていたとしても、です。
こういうところが布は紙とは違うといわれる所以でもありますね。

接ぎ、つまりミシン目が入ることで伸び止めになってだらだらと垂れ下がることが防止されることもありますが、ちょうど接ぐ位置の地の目もバイアスだと、縫い慣れないと伸ばしながら縫ってしまってることもあります。

まだ若かった頃は、私も何も考えずに縫って伸ばしてしまったこともありましたが、最近はきちんと方向を守ることや縫うときの布送りの仕方の加減で、接ぎ目の位置が寸法以上に伸びてるということは殆どなくなりました。
けれど、やはりバイアスの部分は伸びて垂れ下がるので、床上がりを揃える作業は不可欠です。

前置きが長くなりました(苦笑)
そんなわけで大抵の床上がりはヘムラインが床と平行になるよう、長い部分を切って揃えるのですが、今お預かりしているお直しのドレスはスカートの丈は一定なのですが、なんとボディ部分がスカートの重みで垂れてしまっているので、ボディ部分をカットして揃えました。
このスカートは全円、もしくは半円を接いでフレアを出しているタイプなので、やはりバイアス部分は伸びてるはずですが、デザインとしてヘムラインに別布のテープがあしらわれているのですね。
別布テープが伸び止めになっているようです。

ボディにストレッチ生地を使ってスカートはシフォンやサテンといったドレスは、スタンダードドレスでは割とポピュラーなつくりなので、私も気をつけたいと思います。

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2007年10月24日 (水)

糸の色を揃える

オーダーなどをいただき、生地が届くとそれに合わせた糸やファスナー等の付属を揃えます。糸はすでに手持ちのもので色が合うものがあるかどうか、確認してから買出しに行きます。
手持ちの色で合いそうだな、と思ってもお店で他の色を見たらもっと合う色があるかもしれない、ということもあるので生地の色合わせ用に生地のハギレを持って出かけます。
今回は地縫い用、ロック用、ヘム始末用90番手糸、それぞれに手持ちで大丈夫、ファスナーとホースヘアブレードだけ買えば、と思って行きましたが。。。
お店でこっちの色の方がもっとぴったりくる!と地縫(フィラメント糸)、ロック糸、90番手糸、全て買い直してしまいました(苦笑)
人によっては「大して色、変わらないんじゃ。。。(^^;)」と見えるかもしれませんが、私はこのへん譲れないのです、どうしてか。けしてそんな、細かい性格なんかじゃないのですけどね(苦笑)
でも、色の合わない糸は、目に付きにくい地縫いだったらまだ仕方ない、と思いますが表に出る押さえステッチなどはやっぱりどうしても。
パタンナーしてた会社員時代も先輩に、色が合ってないと服全体が安っぽく見えると言われてましたし。
特に布に対して糸の方が薄い、白っぽいとなおのこと、と。
これは私も今でも気をつけていて、どうしてもしっくりくる色がなかったり、どっちの色でもいけそうなときは濃い方の色目を選ぶようにしています。
単なる作り手の自己満足、という話もあるのですけどね(苦笑)


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2007年8月20日 (月)

胸元に、ドレープを飾って

今日は胸元にサテンでドレープを寄せたデザインのドレスをやってました
D070820寄せたドレープがほどけてしまわないよう、裏側を縫って留めます。
ボディに着せたままで縫うので、ちょっと縫いにくい場所も。
もちろん、全て手縫いです。とてもミシンには入りません。

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2007年7月20日 (金)

V字型の開き

今日はワンピースのお直しをしてました。
社交ダンスのレッスン着という感じですね、8枚接ぎのスカートの間にはマチも入って、かなりなフレア分量でしたから。って、今回のお直しはフレア関係なかったですが(苦笑)
2着お預かりしてまして、2着とも背中が余ってぱかぱかしてしまうのか、背中心をつまんだ形で届きましたので詰めたわけですが、どちらも背中心ファスナー開きだったのですねぇ(汗)
それでも片方はコンシールファスナー開きだったのでまだ良かったのですが、もう片方はエフロン改めフラットニットファスナーでしたっけ、下前に2,3ミリの持ち出しをつけ、上前をかぶせて8~9ミリのステッチでファスナー止めるアノ始末でした。背中心を底にしたV字開き、ファスナーを閉めた状態で左右対称のV字にならなくちゃいけないわけで。
判ってしまえばなんでもないのに、なぜかどつぼに嵌ってしまい、2回も縫い直してしまいました(!)
同じV字型開きといっても、コンシールファスナー使用の方はV字の傾斜が割とゆるやかだったのに対して、フラットニットの方は鋭角、急傾斜だったせいもあるかもしれません。

まぁでも良い経験にはなりました(^^ゞ

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2007年7月19日 (木)

三巻縫い

なかなか、更新できないでいますが毎日仕事はしております(^^;)
ここ2週ほどはモチーフ縫い付けや石付けが、主な作業でしたが今週はまた三巻始末があります。
今度の生地は薄めのストレッチサテン。またまた若干難しめの生地です(苦笑)
経験からいうと三巻き縫いはしっかりめのシフォンとジョーゼットが、一番キレイに仕上がります。お仕事の場合、生地は自分で選んでないので、なかなか難しいのですが(^^ゞ

生地が何でも三つ巻きの一番のネックは縫い始めと縫い終わりでしょうね。
私が今やってる三つ巻きは全てジグザグの三つ巻きなんですけど、柔らかい生地の縫い始めは大変です。なかなかうまく巻き込んでくれなくて。
それでいろいろ試行錯誤を繰り返した結果、今は、縫い始めはアイロンで三つ折しておいて、巻き込み無しで縫い、途中から三巻押さえのラッパに巻き込ませていく方法です。
でも他にも課題が(^^;)
ジグザグミシンの針穴は当然?直線のソレに比べて横に広いです。特に私のミシンなんて刺繍機付のせいかかなり、広い(7ミリだったかな?)
なので薄い布だと縫い始めが穴に引き込まれたり、うまく送り歯に乗ってくれずにぐちゃぐちゃになってしまう、と。縫い代で隠れてしまう部分や自家用なら、まっ仕方ないと妥協できますが仕事の場合はそうもいきません。
いろいろな方法試してみて行き着いたのは土台布を使う方法。
後で取り除くことを考えると紙の方がラクはラクなんですけど、ぴっとひっぱると縫い目が乱れそうなことと、紙を縫うと針先の傷みが早そうな気がして。
土台布に使う布は後で取り除きやすいように粗い織りのジョーゼットを使ってます(^^)

でもまだ実は、他にも三つ巻き縫いの課題はあります。。。。(^^;)


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2007年6月14日 (木)

同時進行より、1型集中?

重なるときは重なるもので、今週も週初めに2件のクライアントさまからお仕事が届きました。
初めは同時進行で、と思い午前中はこちら、午後からはあっちを、とやってましたがわたし的にどうも、すっきりしないし進み具合も決して良いとは思えず。。。
なので、今日はこのドレスに集中!と決めて一つずつ仕上げていくことにしました(苦笑)
いえ、前にもそういうやり方をしたことがあったのですが、1型に時間がかかり過ぎて後に縫う予定だったものの時間がどんどん無くなっていく、ということが多かったので仕事ではちょっと怖くてできなかったのでした。
ちなみに今日はフラドレスを仕上げてました。
といっても全部は終わらなかったのですが。でもかなり進んで完成のメドはついたので明日は予定通り!?、ラテンドレスの日にします。

ボトムスのデザインがフリルがいっぱいつくもので、フリルの端にはホースヘアブレードを噛ませます。
ホースヘアブレードを端に縫い付けるのはもう済んでいるので、あとは三巻をして、ベースへひたすらたたきます。あのフリル、全部で何枚あったかな?(苦笑)

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2007年4月20日 (金)

とりあえず、一つ納品済みました

モチーフレースを縫いつけるお仕事が、無事納品できました。
間に合って良かった。。。。(^^;)ホッ
細かい針目でちくちく、手縫いで付けていくレース付け、作業自体は全く苦にならないけどまだまだ、所要時間が読みきれないことが多いです。
それがいまのところ、最大の課題かな?
単にとにかく手が遅いだけ、って話もあるのですけどね(苦笑)

さて次はラテンドレスです。こちらも納期がかなり迫ってきました。
なのに、ストラップ用ゴムテープの在庫が少ないことに、夜になってから気づいてショック!です。
ボディで作業してる分には無くても大丈夫なので、明日朝一番で買出しに行かなくては。

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2007年4月16日 (月)

ブログ、再開します

3月から4月初めに掛けて、上の子の卒業&入学があってばたばたしたこともありますが、自身でいろいろ考えることも多くて、しばらくここは書けないでいました。

ようやく少し吹っ切れたというか落ち着いたので、またがんばって書くようにします。

今はラテンドレスの受注を頂いていて、フラの方と平行で進めています。

土台ドレスの胸元、脇の刳る深さなどはだいたい決まったので、今日はスカート部分の裾が踊る様子の参考に、とお借りしたDVDを何度も見てました。
(ドレスの)踊る様子を見てフレア分を決めるために、ノートにスケッチしながら。

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2007年3月 7日 (水)

ライトが当たったら

これまではドレス作りの中でも、絵型からパターンを起こし裁断、縫製とベースドレスを作ることが多かったのですが、最近は装飾を担当することが多くなりました。
で、今日はレースモチーフを付けてました。
ドレスをボディに着せ、バランスを見ながらモチーフをピンで留めていきます。
今回のお仕事はイチから私が装飾をするのではなく、ある程度まで出来ているものに私が少し足すという感じ。なので既に出来ている部分とのバランスも考えながら、モチーフを選び留めていきました。

実は何度かやり直してたりします(!)
私はどうも近くで見過ぎるようで、全体にちまちました仕上がりになってるような気がして。ドレスは大勢の中で目立つ、映えることが要求されるのでちまちましてたらダメなんですよね。特に競技ドレスは広いフロアの中で目立ち、ライトにも映えなくちゃならないし。

学生時代、文化祭でやるファッションショーへ出す作品のチェックをしてもらってたとき先生が仰った「ステージに立ってスポットライトが当たったら、手を抜いた部分のアラは全部丸見えよ」という言葉を思い出してしまいました。

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2007年1月25日 (木)

ラテンドレスのお直しとレースの縫い付け

今日は、昨日フィッティングしたラテンドレスのお直しと、初めてのクライアントさまから頂いたモダンドレスにレース縫い付けのお仕事とを平行してやってました。
ラテンドレスの方は明日の午前中にお渡しの約束、モダンドレスも明日発送しないと間に合わない、ということでひたすら手を動かし続けました(^^;)

モダンドレスへのレースモチーフの縫い付けは毎日少しずつ進めていて、半分以上は終わっていたのですが、手で一つ一つかがって付けるので、モチーフの大きさの割りに時間がかかります。伸縮地に縫い付けるのでちょっとでも気を抜くとすぐに糸が攣れてしまいますし。

ラテンドレスの方も、土台身頃のお直しはすんなり終わりましたがやはり?フリンジには時間がかかりました。しつけしてもするする抜けちゃったりもするし、で(^^ゞ

それでもなんとか目処がついたのでほっ。。。

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2007年1月24日 (水)

自宅にてフィッティング

クライアントさまは海外へ行っていてお留守なのと、たまたまお客様のお住まいと拙宅がかなり近所、ということで拙宅にお客様をお迎えしてラテンドレスの最終チェックを行いました。
初めに手がけたのは別の方でしたが、2回フィッティングしてもなかなかうまくいかなかったらしいのと、そうこうしているうちに時間がなくなってしまったので、最後の仕上げを私に、とお鉢が回ってきたのでした。

ラテンドレスはからだにぴったり、いえ人によっては端のゴムが食い込むぐらいピタピタに着ることが多いと思うのですが、まだちょっと緩い部分があったり体に沿いきれてない部分があったので、そのあたりをチェックしました。
それと、デザインポイントであるフリンジと。

週末外せない用があってそれまでに、ということで時間がなくどこまでやれるか、正直不安ですがやってみることにしました。

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2007年1月22日 (月)

裾上げ

今日は男性用のダンスウェアの裾上げを済ませ、昨日のフラドレスと一緒に横浜のクライアントさまへ向けて発送。
同じクライアントさまからはまた、フラ生地を一着分お預かりしているのですがデザインがまだ未定です。
今度はどんなドレスになるのかな。。。。

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2007年1月15日 (月)

次は身頃です

3枚重ねのスカートが組み上がったので次は身頃。
生地はいつものネット生地だけど、今回は下に2wayを重ねたので想定よりちょっと伸びが悪いような気が(^^;)
ま、そのあたりはフィッティングの時にお客さんに確認してもらいましょ。
胸元のドレープも思ったよりきれいに出せてほっ。。。
D070118

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2007年1月 9日 (火)

スカートをひたすら、縫う

昨日、裁ったものから縫っていこう・・・としたら、予定していた糸ではちょっとごつくなってしまうことが判明、今朝速攻でオカダヤへ行き、細番手の糸を買ってきました。
変えて正解(^^)布に馴染んでくれました。

ただでさえ、似た形のスカート部分のパーツ、加えて今回は丈がちょっと違うものを3組も縫うので、混じってごちゃごちゃしないように丈ごとに裁っては縫い、を繰り返しようやく3組のスカートが。
ま、これをウエスト部分で束ねて一つのスカートにしてしまうわけですが。
タイムリミットも近い、次は身頃、早くしなくっちゃ(^^;)

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2007年1月 8日 (月)

山吹のスタンダードドレス

フラドレスに続いて、ラテンドレスさんにもちょっとお休みいただいて(苦笑)
3つ目の同時進行ドレスです。合い間にラテンドレスの本縫いもやっていくつもりなのですけども。
鮮やかな色目のスタンダードドレス。スタンダードドレスは大抵、スカートは2枚重ねが多いですが、今回はデザインの関係でスカート部分は3枚重ね。
これまたいつもとは違って、同じ生地で3枚重ねるのですけど(いつもはサテンとシフォン等、違う生地を重ねる)
枚数が多いので、裁断だけでも一苦労(^^;)立ったまま、ひたすら裁断をしてました。
大きいパーツはパターンカットも裁断も、座っていてはできません。
気がつくと半日以上立ったまま、作業していたのでさすがに腰がちょっと痛いです。
この仕事をするのに、腰痛持ちじゃない私はラッキーかもしれません。。。

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2007年1月 4日 (木)

グローブとヘアアクセ完成

裁断の終わったフラドレスさんにはちょっとお休みいただいて(笑)
昨年末、一次フィッティングの済んだラテンドレスの本縫いにかかりました。
深い意味はありませんが、先に小物を済ませてしまおうと、グローブとヘアアクセを完成させました。サイズ表からも細めの方だろうな、とは思っていましたが手足の細さは予想以上でグローブはかなり詰めました。
うーん、細い方用のパターンも作っておいた方が良いかも。

ヘアアクセは、裏側の始末をしないまま土台コームに留め付けていたので、裏の縫い代をきちんと共布でくるんでキレイにしてから、コームに縫い付け直しました。コームに縫い付けるのも、一次フィッティングの時は感じがわかればよい、くらいに留めてあるだけなので今度は、コームの歯を一本一本拾うように丁寧に縫い付けました。我ながら結構いい感じ(^^)

裏の始末とかコームへの縫い付けは満足できてますが、お花部分に関しては私としてはもう少しバリエーションを増やしたいところ。ヘアアクセのお花部分にも、ドレスに合わせて石を散らすらしいので、石がつけばきっと違う雰囲気が出ると、判ってはいても布だけのお花を見てるとちょっと寂しい感をぬぐえない私でした。
もう少し違うイメージのお花も作れるようになりたい。今のところの私の手持ちは今の、巻きバラ風以外には桔梗を思わせる細長い花びらのものぐらいしかないので、いろいろ試してみなくっちゃ。

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2007年1月 3日 (水)

フラドレス裁断

今日はまずは、ジャマになりつつあったD300のハードケースを片付けるところから始まって、その後はフラドレスの裁断をしました。
昨年から続いているお仕事です。生地とかお直し分を幾つかまとめてお預かりしていて、急ぎの分はもうとっく、年内に納品してあるので今日、手を付けたのは後発分です。
鮮やかなバラ色に近い濃い目のピンクのフラドレス。
前回使った生地に比べると若干薄い感があります。
までも、このくらいの方が暑すぎなくて良いようにも思えます。
実際はどうなのでしょうね(苦笑)

あとは、昨年末に一次フィッティングをしたラテンドレスを本縫いすべく、スカート部分から解き始めました。
しかし、いかんせん全てのスタートが遅かっただけにあっという間にタイムアップ。
予定通りには進みませんでした、とほほ。
明日以降、遅れを取り戻さなくては・・・・

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2006年12月25日 (月)

仮縫い

今日はクライアント様のお宅まで仮縫い、というか一次フィッティングに行ってきました。
前に一度作ったドレスのアレンジバージョン、なのですが製作の私も立ち会って欲しいというクライアントさまの意向でお邪魔したのでした。
でも伺って正解だったかも。
オーダーなのでもちろん?サイズは今回のお客様にぴったり合わせて組み立てたのですが、前回のお客様とは背の高さや肉付きがちょっと違うので、バランスがまるで変わって見えるのです。
土台のベースドレスのサイズはぴったりでほとんど修正はありませんでしたが、切り替えの位置などはバランスを見て上げたり下げたりしました。裾から覗くレースの分量なども、ね。
髪飾りなどの小物は一発OK。
後は仕上げですが、年内の仕事はこれでおしまいです。
続きはまた来年(^^)

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2006年12月20日 (水)

ちょっと、手直し

昨日、一旦完成した一次組み立て。
でもどうしても気になるところがあったので、思い切っていったん糸を解きました。
一次組み立て、つまりまだ仮縫い状態だからこのままお客様に納品、ということはなくて必ずもう一度手元へ戻ってくるのだから、そのとき修正しても良かったのだけどでもやっぱり、納得できなくて。
幸い、お客様に初めて着てみていただく一次フィッティングまで、少し時間があることがわかったので思い切ってやり直すことに。もしかしたら、直したことなんてお客様もクライアントさまも気づかないかもしれないけれど。。。ドレスメーカーとしての矜持ってやつですね、きっと(苦笑)

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2006年12月15日 (金)

たまにはこんな日もあるとわかっていても

今日は小物(グローブ)を縫っていたのですが、なぜかうまくいかず。。。
これまでもう何度も縫ってきた形、生地なのに今日に限って針がゴムを引っ掛けて攣れが出てしまったり、縫い線がずれたり。
針は新しいものをおろして縫い始めたし、三つ折だってきちんとアイロンでぴしりと、折り目をつけてからミシンかけてるのに。
こんな日もある、と頭ではわかっていても少しばかり焦りも出始めて。
本当は今日は何をやってもだめだから、とすっぱり休みたいところですが、時間的にそういうわけにもいかずゆっくりと進めていったら最後にはきっちりできました、やれやれ。でもグローブ縫うだけに、こんなに時間がかかってしまうなんて、とほほです(苦笑)

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2006年12月11日 (月)

ボリュームのあるスカート、再び

フラのドレスも進行中ですが、下の「ボリュームのあるスカート」で書いたのとほぼ同じデザインのドレスの依頼も頂きました。
次にまたこのようなデザインのスカートを製作するときへの覚書として書きましたが、こんなに早く2度目が来るとは、とちょっと驚いています。
前回のドレスは別の方から引き継いで作ったので、スカート部分は私は殆どノータッチでしたが、今回は私が全て初めから製作します。

前回よりももっと良いものを、の意気込みで頑張ります!(^^)

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2006年11月19日 (日)

ロゴワッペン

わたしの日々の生活を書いた方のブログ、闇夜に咲く徒花をご覧頂いてる方はご存知かと思いますが、私は何年か前から刺繍ミシンを使ったミシン刺繍を楽しんでいます。
パタンナーとして勤めてた会社でも、ミシン刺繍の入ったブラウスを扱っていましたが、ミシン刺繍を始めたのは退職後で、殆どが趣味、もしくは自家用専門でした。

ですが今回、クライアント様からショップロゴの入ったワッペンを、というご依頼を頂きました。
ドレスに合わせた色目のエンブクロスに金文字の刺繍。
エンブクロスはワッペン向けのとても光沢のある生地。
金文字、ということでラメ糸を使ったわけですが、ラメ糸というのは普通の刺繍糸に比べて柔らかく切れやすい。なので糸密度はちょっと粗めに設定、刺繍するときのミシンの速度も落としました(高速だと切れやすい)
針も、以前モギーさんから薦められたベルニナの刺繍用針を。
細ければ・・・と思っていつものオルガンの9号使ってみましたがやっぱり?切れちゃいました(^^ゞ

サイズがちょっと小さめ、ラメ糸使用ということで、文字が潰れたり糸切れを起こさないよう針落ちに気を遣いましたが、喜んでいただけるものができて、私もとても嬉しかったです。

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2006年11月13日 (月)

ボリュームのあるスカート

先週は、火曜にシャーベットグリーンのモダンドレスを納品した後は、ちょっとイベントや人と会う約束が重なったので、仕事はしばらくお休みしてました。
そのイベントも終わったので、お預かりしてたラテンドレスのお直しをしました。
ラテンによくある背中がほぼ、開いたドレス。
スカートにとてもボリュームがあるのですが、支えていたのが細いストラップだけだったせいか、後ろスカートの安定が悪い、ということで。
もちろん?土台になるレオタードはぴったりさせていたし、前身頃からぐるっと、周囲はゴムで締める仕様にしていたのですが、ちょっと甘かったようです。
ゴムのきつめにし、レオタードにも補強をしてお渡ししました。
これでもう大丈夫でしょう。
このドレスはもうこれ以上いじることはないと思いますが、これからの課題として。
ギャザーを寄せたレースがデザインポイントでもありましたが、割と薄目のレースでも、ギャザーを寄せて3段重ねたらどうしても結構な重さになります。レースを付ける土台布が、一枚は軽いオーガンディでしたが、一枚は身頃と同じ2wayだったので、もし次に作るとしたら2wayはちょっと考えた方がいいかな、と。レースももっと軽くて薄いものにする。薄い生地はかなりなギャザー分量を入れないとボリュームが出ませんが、オーガンディのような薄いけど張りのあるものを使えば大丈夫でしょう。どうしても薄いレースを使えないのなら、1段は丸々オーガンディにするとか、レースを間引いてオーガンディを使うなどしてボリュームは落とさずにでも、重さは出ないような工夫がもっと必要だな、と感じたドレスでした。

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2006年11月 5日 (日)

仕上げ~モチーフ付けなど

D061105 身頃部分の縫い直しを終え、ベースができた後はドレープ布を付けたり、レースモチーフを付けたり。
今回のデザインはレースモチーフがデザインポイント、身頃とスカートの切り替え位置にも配しましたが、身頃にも1枚1枚散りばめることに。
モチーフを1枚ずつ、周囲を手でかがって留めつけていく訳ですが身頃のベースはネット地、着用した時はカラダにぴったり合うべく伸びた状態。
その状態できれいに見えるようモチーフを付ける=ボディに着せたまま、でモチーフ付けなのでずっと立ったまま作業を進めました。ボディに着せた状態で縫い付けるのは角度とか場所によっては結構しんどいですが、手縫い自体はけして嫌いじゃないので、ひたすら黙々と縫い付けました。

ん~でもやっぱりミシンでたたきつけるのと違って、所要時間はどうしても増えますね。仕方ないことですけど(苦笑)

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2006年11月 2日 (木)

一次フィッティングから本縫いへ

先週、一次組み立てをしてお客様へ送ったドレスが帰ってきました。
サイズ表だけでは判らなかった体型の特徴の関係で、身頃部分は全て縫い直すことに。なんて書くとどんな体型をしている???なんて思われそうだけども、たぶんそんなに変わってるわけではないと思う。
いわゆる感覚が違ってたのだと。
ダンスドレスはモダン(スタンダード)ドレスでも結構露出ってある。
そしてこの露出の感覚というのは個人個人、ほんとに千差万別なのである。
そのあたりは、クライアントさまが打ち合わせの時にお客様から聞いて伝えてくれるはずなんだけど、今回は特に何も言われなかったので普段どおりのラインで作ったら、これでは・・・と言われてしまったわけ。
こういうとき、ちょっと歯がゆい(^^;)
届いた新しいパッドを見て、ドレスも再びボディに着せてみたらパターン修正くらいでいけそうなことが判ってちょっと一安心。
デザイン変更ってわけでもないしね。
身頃を縫い直さなくてはならないので、身頃を飾ってたモチーフレースやドレープ布を全部外したところで、時間切れ。
続きはまた明日(^^)
納期が短いのであまりのんびりもしてられないのですが(!)

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2006年10月25日 (水)

シャーベットグリーンのモダンドレス

こちらもすっかりご無沙汰してしまいました(^^ゞ

↓で書いてたラテンドレスも無事納品が済み、今度はモダンドレスを組んでいます。

とてもきれいな色のシャーベットグリーンのベースドレスに鮮やかな色目のモチーフレースを散らしたもの。形はとてもベーシックなんだけど、色の組み合わせが目を引くデザインですね。

モダンドレス(スタンダードドレス)はラテンドレスほど、シルエットにバリエーションが出せませんから、そういうところは工夫したいですね、私も見習いませんと。。。

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2006年10月12日 (木)

さぁ本縫いへ

先日、お渡ししたラテンドレスの仮縫いも無事終わって、本縫いするべくまた戻ってきました。
1ヶ所ちょっと変える必要のある場所は出たものの、それ以外は殆ど微調整で済み、やれやれといったところ。
殆ど私が組み直したとはいえ、結構手間のかかるスカート部分は前の方が縫ったものそのままを利用しました。ですが、ホントに仮仕立てなので、いったん解いて縫い直さねばなりません。
難しくは無いけど、縫う距離が長いだけにちょっと、時間はかかりそうです。。。。(^^;)

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2006年10月 9日 (月)

一次組み立て終了

急遽お預かりしたラテンドレス、とりあえず一次組み立てが終わりました。
結局そのまま使えたのは、後ろのストラップとアンダースカート部分のみ。
あとはほぼ全て裁ち直し、組み直しでした。
この後は一度、お客様に着ていただいて微調整。
今回のフィッティングはクライアント様がなさるので、私は戻ってくるのを待ちます。
その間に、中断させてたモダンドレスを進めておかなくては。

D061009

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2006年10月 4日 (水)

側面が、無かった

今日は予定では、先日お預かりしたアシンメトリーな切り替えのモダンドレスのベースを縫ってるはず。。。だったのですが、なぜかピンクのラテンドレスをいじっています(!)
別の方が手掛けてたものなのですが、まぁそのいろいろありまして私が引き継ぐ&一部組み立て直すことになって(汗)。

一番のネックは側面とスカートのフレア分量ですね。
このドレスにはまず、身頃の「側面」が無かった。
クライアントさまはその辺りはあまり詳しくないので、どこかいつものドレスと違うのです、とおっしゃるだけでしたが、私は実物を見せて頂いてすぐ判りました。服の作りがひどく平面的、つまり「側面」がほとんど無いのです。
洋服は立体、つまり3次元で、前面、背面、そして側面で成り立っていてどれか一つでもおかしいと、全体的にひどくバランスの悪い服になるのですね。以前、パタンナーだった頃は側面のチェックを忘れないようにとよく言われたものです。ぱっと見にはよいのだけど、なんかヘン・・・という時は脇でズレてた、歪んでたなんてことがよくありました。
今日のドレスも、前と脇(側面)が切り替わる位置が無く前幅が脇まで行ってしまってるので、せっかくの胸のふくらみが潰れてしまってました。

スカートは明らかにフレア分量が足りないです。
もしかしたら、切り開いて展開、の作業をしてないのかな~とふと思いました。
総フレア、ということでおそらく、切り開いて展開、をせずに寸法だけで全円で裁ったのだと思います。でも、付け側の円が大きすぎてあまりフレアが出てないのです。
確かに展開は面倒でもあるけれど、自分の出したいフレア分量と落ち位置が決まっているのなら、おっくうがらずに切り開く作業をした方が確実だと思いますね。

というわけで、ボディの方の直しが済んで、付け寸が決まったらそれにあわせて展開作業へ進みます。もしかしたら全円じゃ足りないかも(!)

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2006年10月 2日 (月)

製作開始!

土曜にやったモチーフレースの染めはうまくいったので、ベースドレスのパターンを引きはじめました。
まずは、トワルというわけで各部位のサイズを確認しながら、ボディにパットを止めつけ、本生地に良く似た別生地をピン打ちしながらシルエットラインを決めていきます。
このあたりはパタンナーのセンス(腕)が問われるところです(汗)
身頃部分とスカートの切り替え線がアシンメトリーなデザインなのでバランスを見つつ、ボディテープで位置決め&確認。
こんな感じかな?
今日はここまで。明日はスカートのパターンを引いて、裁断までいきたいところです。

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2006年9月30日 (土)

モチーフレースの染色

D060930_2 ちょっとしばらくぶりになってしまったお仕事、再開です。
今回は身頃に飾るモチーフレースを染めて使う、という指示でしたので早速染色を。
これから水で充分すすいでいったん乾かします。
染まりが甘いようだったら、明日もう一度染めたいところですがお天気は下り坂のよう(^^;)
このくらいだったら、洗面所だけでも乾くかな?
(うちの洗面所、なぜか洗濯物の乾きがすごく良いんです。。。)

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2006年8月23日 (水)

立ち姿

モダン(スタンダード)ドレスが2着続いています。今回は、フロートを外したらイブニングドレスにもなるようなシンプルなデザインです。

今日は、クライアント様の御宅へうかがって一次フィッティングをしてきました。
普段は一次フィッティングはクライアント様がご自分でなさるのですが、お客さまがプロの選手であること、デザインがシンプルなだけに、シルエットラインに結構こだわっていらっしゃるということで、私が直接見せていただくこととなりました。

私なりにきっちり、納得いくまでカッティングを考えて組み立てたつもりでしたが、実際にお客様が着てみるとやはりどうしても微調整は必要でした。
盲点だなぁと思ったのは、立ち姿。今回のドレスはお客様のご希望で、後ろ身頃に伸縮して透けるネット素材を使っています。そしてからだにぴっちりと張り付いてしわやたるみが一切無く、というご希望も頂いてました。前身ごろに使った布も、後ろに使ったネット素材もどちらも柔らかく伸縮性に富んだ生地なので、ラインをつくることはそんなに難しくはありませでした。ボディに着せて、ちょっとのゆるみもすべてカットして組み立てました。そうボディではカンペキでした(苦笑)
いえ、お客様が実際に着てみても、普通に立ってる分にはしわもゆるみもなくぴったりでした。ちょっときつかったかしらと思ってしまったほど。
ですが。あれはホールド、というのですね少し背を反らしてパートナーさんと組んだ姿勢になったら、あららら~(^^;)
背中に若干の横シワが(!)
盲点でした。というより私がダンスを知らなさ過ぎたかも。
しわが、といっても普通に立ってる分には全然出ないわけですから、2センチもつまめば充分そう、早速仕事ノートに図を描きつつ、チェック。
その他、細かい微調整やご希望を伺ってフィッティングは無事終了致しました。
ふだんの立ち姿とダンス時のそれは微妙に違うと、とても勉強になった一日でした。

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2006年8月 6日 (日)

床上がり

いつもなら、スカートの床上がりチェックそしてヘムラインの始末はほぼ最後に行うのですが、今回はスカートのデザインの関係上、ウエストを接ぐ前にやらねばならず。。。ということで、まずは床上がりチェック。

一次組立のときにもざっとチェック、必要に応じてカットもしましたが今回ははっきりスカート丈が決まった後なので、丈にあわせてヘムラインがきっちり水平になるようチェック&カットです。

スカートはシフォンとサテンの2枚重ねですからまずは土台?のサテンから。

またまたカーペットに這いつくばるようにして丈チェック。

できることなら、もっと高い位置で(チェックを)やれた方がラクなのは言うまでもないのですが、なにせほぼフルレングスゆえ、ボディを限界まで高くしても床に這いつくばらないと、という高さにしかならないのです。

目を凝らしてヘムラインを水平に、と必死でかがんで作業してたせいか、膝から足首にかけてカーペットの毛羽が汗で張り付いて。。終わってから気づきました(笑)

でもヘムラインさえ決まってしまえば後は、断ち切った各パーツの縫い目がほつれてこないよう始末して、ぐるりと細ロック(メロウ)をかけるだけなのでやれやれといったところです。

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2006年7月22日 (土)

モダンドレス、一次組み立てお渡し

先週から今週は忙しくなるだろうと、予想してましたが結局今週が一番大変だったかも(苦笑)

今日、一次組み立てですがモダンドレスを一着お渡しできました。

明日フィッティングの予定とのこと、来週はこのドレスの本縫いがメインになるかな?

モダンドレスはスカート丈がほぼフルレングス、しかもサテンとシフォンの2枚重ねというパターンが多いので裁断だけでも1日がかり、ミシン掛けもひたすらフットコントローラを踏みまくる(!)といった状態が続きます(^^;)縫い代にロック掛けるだけでもかなり時間がかかります、ほんとに。加えてヘムラインの始末もメロウが殆ど、1パーツのヘムラインは平均して1.5m弱、スカートは8枚接ぎですから延々10mは踏む計算かな?(^^;)

それでも初めたばかりの頃に比べると、パターン引くのも生地を裁断するのも少しは速くなったように思います。相変わらず、1枚ずつ裁断しているのですけど。

スカートに使うサテンは、リキッドサテンと呼ばれるかなり柔らかいサテンが多いので地の目を歪ませないように広げるだけでも一苦労です。だから、2枚必要なパーツを重ねて裁つことは未だ怖くてできません。下の布が歪んでないという自信がないから(^^;)シフォンジョーゼットも同じく、です。

でも裁断さえ、型紙どおりにきちんとできればあとは、私の「第三の手」であるヌーベルと7号の針がきっちり縫い上げてくれるので、気分的にはかなりラクです。

でも柔らかい生地で丈が長くてフレアが多いスカートの最後の関門。。。そうそれは床上がりチェック(^◇^;)

縫い合わせるとき、裾からウエストに向かって縫ってるので伸びはかなり抑えられます。だからこれまでも、よく違っても1センチ前後だったのに、今回は2、3ヶ所ひどく長くなってる場所を発見(爆)すわ裁断ミス?とウエストから測ってみたら、パターンの丈より長~い。ま、これもある意味裁断ミスになるのですけど(!)短いよりはいいので、ヘムラインが床と平行になるよう、カットしました。カーペットに這いつくばるようにして(苦笑)

さて次はフラドレスのパターン起こし&トワル縫いです。シンプルなラインだけど、平面での感覚を掴むために、しばらくはトワルを縫うつもり。例えば、平面の、パターンの状態で袖幅が○センチで山の形がこうなら、(縫い上がった)時のふくらみはこんな感じ、という感覚。その感覚が掴めるようになってきたら、(トワルも)部分組みに切り替えるかもしれません(^^ゞ

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2006年7月17日 (月)

気を抜くことなく。。。

今日一つ、納品が終わりました。
てこずることなく。。。なんて思っていましたが、7割方完成したところでどうしても気に入らなくて、結局やりなおしてしまいました。

初めに見抜けなかった自分の未熟さがちょっと恥ずかしい。自分で決めた日切りには間に合わなかったけど、クライアントさまへの納品には充分間に合ったので良しとする、かな?
うーんでも、仕事の効率という点でいくとやっぱり失態ですね。縫い直しにかかったロス分、コストがかかってしまったことになるわけだから。この仕事だけをのんびりしてれば良いのならともかく、他にも受注を抱えている、自家用でも必要に迫られてるものが山積み、の状態ではやっぱり誉められたものではないです、はい(苦笑)

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2006年7月13日 (木)

ひたすら縫っています!

受注を続けて頂いて、ちょっと空いてしまったと思ったらココログのメンテナンス。

なかなか書けませんがずっと縫ってはいます!(笑)

デザイン変更、生地変更といろいろあったドレスもようやく火曜に納品できたので、今は先週フィッティングに出してあったドレスの本縫いにかかってます。これはそんなにてこずることなく、順調に進みそうです。いえ進んでくれないと困るのですが。

(フルレングスの)モダンドレス、フラのドレスと次が控えてますし、娘に新しい水着も縫ってやりたいですから(^^;)

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2006年7月 3日 (月)

先日、自宅にお迎えして最後のフィッティングというか確認をしたお客様のドレスも仕上げを進めていたのですが、もう一つ同じようなデザインの依頼も入っているので、そちらをちょっと先に手がけることに。

身頃部分はまぁ順調に済んで。今日は腰回りにつけるフリルを作ってました。2枚仕立てなのですが、生地の用尺に少し不安があったので、きっちきちに取っていこうと1枚裁ちしてました。フリルは前後で8枚。2枚仕立てですから、かける2ってことで16枚、黙々と裁ち続けました。小さなパーツではないのでずっと立ったまま。あー足が痛かった(苦笑)

1枚裁ちにしたのは用尺不安のほかに、生地がオーガンディだったので2つ折りにして、2枚同時に裁つと地の目が揃ってしまい、モアレが出そうな不安があったからでもありました。慎重に裁ったこともあって、生地は足りないどころか余りましたが、まだこの後使うかもしれないので大事にとっておきます(^^;)

しかし縫い始めてちょっと思案にくれてしまいました。前回と同じように、ということだったので同じ仕立てで縫い始めましたが、同じオーガンディでも前回の生地に比べて、今回は厚くて張りがあるので端がぼってりとしてすっきりしない。アイロンもあまり効かないし。うーん、これはメロウで始末した方がフレアもきれいに出るような気がします。2種類のフリルを並べて写真送って、クライアントさまに選んでもらうとしましょう。それまでしばし、お預け(^^;)

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2006年6月28日 (水)

忘れていた季節

今日は自宅にお客様をお迎えしました。
基本的にはクライアント様がお客様と打ち合わせてその後、私に伝えられるので私が直接お客様にお会いすることは殆どありません。ですが、縫製やパターンに関する微妙な問題になると、クライアント様を介していると上手く伝わらないことがあり、そんな時は私が直接お客様にお会いします。
このようなことはこれまでにも何度かありました。
今日お迎えしたのは、某女子大のとても可愛らしい方でした。
フィッティングしての細かい打ち合わせはつつがなく済んだのですが、合い間合い間に聞かせてくれるお話が新鮮かつ懐かしくて。あぁ私にもあんな頃があったなぁ、っと。
すっかりおばさんモードになってしみじみしてしまいました(^^;)

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2006年6月27日 (火)

糸合わせ

今日また新しいラテンドレスの生地が届いたので、昨日届いたモダンドレスの生地も一緒に早速色合わせ。何の色合わせかというと、縫い糸、それもウーリー糸です。

D060628

伸縮の大きい2wayストレッチには下糸にウーリー糸を使うと、直線の本縫でもかなりなところまで伸びについていけるので、ずっとそうしています。本当は縫い目も本縫いではなく、二重環縫いにするとよく伸びることはわかっているのですが、本縫いミシンの方が手に馴染んでいるのでどうしても。

モダンドレスの方は手持ちの糸で色が合いましたが、ラテンの方は取り寄せを頼まねばならないようです。

上糸に使うフィラメント糸も色を合わせて買いますが、こちらの糸はお店に殆どの色が揃っているので、お店へ行ってからで間に合います。対して、ウーリー糸は白黒しかお店には置いてないので、見本帳であらかじめ色を選び色番を決めてからお店に行って、お取り寄せをお願いしています。

行き付けのお店が明日からセールなので、ちょっとラッキー?(笑)

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2006年6月22日 (木)

フリルの端

今日は丸く裁ったフリルの端を波打たせてました。
張りのある生地なら、これだけフレア分が入っていれば、自身で充分ぱりっと波打ってくれます。
ですが、この生地は柔らかく落ちの良い生地。これはこれで落ちのきれいなフレアが出るのですが、今回はくりんくりんにというご希望だったので、フリルの端にホースヘアブレードを噛ませました。
D060622

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2006年6月20日 (火)

丸いパターン

生地待ちしてる間に、色の違う同じ種類の布をトワルにして、フリルのフリフリの度合いを確認してパターンを仕上げてました。
トワルは、初めはざあっと目分量でカットし、なおかつピン打って形作った状態で、要らない部分をざくざく裁ったりすることが多いので、外して広げてみると幅が場所によって5ミリくらい違ってたり、端の曲線ががたがたしてることが結構あります(^^;)なのでパターンにするときに、きちんときれいに滑らかに引き直すわけです、もちろんフレアやドレープが変わったり消えてしまわないよう、注意を払って。
今作ってるフリルは円に近い形のパターンになるので、方眼定規で幅を一定に決める印をつけるものの、印と印を繋ぐのはフリーハンドです。アンタレスは使いません、というか使えません(苦笑)
フリルの内側なんて、ほぼ100%フリーハンドです。そして、フリーハンドで引きながら感じるのは、しばらく引かないと手が忘れてしまってるな~、ということ。しゅっしゅっと引く曲線が決まらずに、線が何重にもなってしまいます。「手」が慣れてたり覚えている時は、一発とまではいかずとも2、3本重なるだけで済むんですが。

ところで、ダンスドレスにはフレアのいっぱい入ったフリルがつくデザインが多いようですが、フリフリ感というかフレアを出すためにはこういう形に裁つ、というのはなかなか想像がつかないようです(苦笑)
以前、こういうフリルをつけて欲しいという参考写真などを拝見して、クライアント様や着用のお客様に、丸く裁って云々、と説明したことがあるのですが「はぁ。。。」という感じでいまいち、イメージできないようでした。
まぁ出来上がりに満足していただければ、それでよいのですけど(^^;)

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2006年5月19日 (金)

材料と附属の買出し

今日は縫製用糸と附属の買出しに行ってきました。

糸は先日合わせてみて、2wayストレッチやネットにはぴったりの色が手持ちにあったのですが、オーガンディにはちょっと合わない気がして。といっても激しく違っているわけではなく、おそらくは許容範囲内だと思います。だから2wayストレッチと同じ色の糸を使ったとしても、クレームがくることもまずないでしょう。

でも自分ではちょっと納得できなかったので、新たに買いました。ちょっと違うような気がするけどまぁいいか、で縫い始めると後でいつも後悔するので、この色でもいいじゃない?と思っても納得できなかったら買いなおすようにしています。

また街へ出たのでちょっとリサーチにも行きました。渋谷にあるお店です。

最近の傾向(流行ですね)を探るというのがリサーチの大きな目的ですが、私の場合は製作へのモチベーションを上げるためでもあります。他の人の作ったいろんなデザインのドレスを見ていると、よーしわたしも!という気持になれるのです。でも最近は忙しさを理由にリサーチを怠けてます。。。反省。

こうした買出しに出た機会などを逃さないようにしなくては、です。

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2006年5月15日 (月)

セパレートのラテンドレス

ラテンドレスの製作を開始しました。いつもお世話になっているクライアントさまからの御注文です。ラテン、特にお若い方は露出が多いものですが今度のデザインも、ブラとスカートのセパレートタイプ。またスカートはミニタイト型と膝まであるミディアム丈の2way。つまりスカートは2枚作ります。

わたしの場合、頂いた絵型を見ると、頭の中に大まかですが展開図が浮かびます。
このシルエットを出すためには、だいたいこんな形のパターンでいけば大丈夫かなと。
実は今回のスカートはあまり手がけたことのない形。
それでも、この生地でこの(フレアの)落ち具合を出すには・・・という感じで予想はついています。
でも細かい調整、もっとひらひらさせたいとか、もう少しすっきりさせた方が、というのは実際にカットして見てみないと判らないことが多いので、端を使ったりよく似た布をトワルにして確認します。
今日は各サイズを確認しながらサイズに合わせてボディに胸パットをつけたところまで。

ちょっとのんびりし過ぎかな(^^;)

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